この記事の情報は、Dropbox Standard、Business、Advanced、Business Plus、Enterprise の管理者に適用されます。
この記事では、サーバーから Dropbox にデータを移行するための基本的な手順について説明します。
注:
注:これは Dropbox for macOS 12.5 以降ではサポートされなくなりました。代わりに、すべてのコンテンツはデフォルトで「オンラインのみ」になるため、ローカル ドライブのスペースが余分に消費されることはありません。Dropbox for macOS で予想される変更点について詳しくは、こちらをご覧ください。
注:データの移行が完了するまで、サーバー用のパソコンでログイン状態を必ず維持してください。移行中はログアウトしたり、設定変更をしたり、パソコンの電源をオフにしたりしないでください。デスクトップ アプリケーションはログイン状態になっている場合に限り、ファイルを同期します。同期ステータスはデスクトップ アプリケーションでいつでも確認できます。
注: そのパソコンで今後も Dropbox を使用する場合は、Dropbox アプリケーションでこの Dropbox フォルダに保存しているフォルダのみを共有してください。ローカル ネットワークで Dropbox フォルダ内のフォルダを共有する場合、サーバー機能の使用はサポート対象外となり、さまざまな同期問題が発生する可能性があります。
データ移行の速度は、ご利用のインターネット接続とバンド幅により異なります。チームの作業が中断されることを避けるため、データ移行のプロセスを夜間または週末に開始することをおすすめします。
データ移行の速度を上げるには、設定で帯域幅を増加させると Dropbox がインターネットの帯域幅を使用できる容量が増えます。
重要:データ移行には多少のお時間がかかります。ファイル同期は複数のステップを必要とする複雑なプロセスです。
どのチームにもそれぞれのスタイルがあるため、アーカイブ済みファイルを先に移行する方が便利なケースもあります。その他の場合は、日常的に使用しているファイルを先に移行する方が都合が良いかもしれません。どちらの場合でもファイルを移動する際にはまとめて行うことをおすすめします。最初のファイル グループのアップロードが完了したら、次の分の移行プロセスを開始してください。
重要:
大容量データの場合は、最初に Dropbox Standard、Advanced、Enterpirse アカウントでファイル構造を設定しておくことをおすすめします。空のフォルダとラベルをデータのプレースホルダーとして使用してください。空のフォルダをチームと共有後、フォルダにデータを移行してください。
注:Dropbox では、別の共有フォルダに保存されているフォルダを共有することはできません。フォルダ構造の設定については、こちらの記事をご覧ください。
ローカル ハードディスクに十分な容量がない場合は、次の 2 つのオプションがあります。
選択型同期を使用する:
外付けドライブで Dropbox を使用する:
はい
いいえ
Let us know how why it didn't help:
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